コンセプト

苗

円輪建設の木の家づくりでは、家族の絆と幸せを育む家づくりので「安心」「健康」「快適」をコンセプトとして
地域社会に貢献しています。

「安心」契約から完成までの充実した住宅保証機構株式会社または、株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)
登録業者が最長10年間保証します。「健康」木の家づくりでは、自然素材、天然素材で建てる健康住宅に
取り組んでいます。 「快適」お客様の要望に合った、満足していただける家づくりの向上に努めています。

素材

大工

木材は生きています。木材は呼吸しています。
だから、数百年を経ても強さが変わりません、丈夫で長持ちする家が造れます。
『素材を知って良い家を建てる。』
古くから大工は木の性質を見極め、それぞれの木の適切な使い方を考えて家を建ててきました。
どんな素材をどこに使うか、本当に良質な家を造るには、それぞれの素材を知ることも大切です。
木の家の住み心地が良いのは、木の持つ調湿効果であったり、肌触りや温かさ、香りであったり。
日本の文化。木の力は、人と住まいをやさしく守ります。

特徴

木

一般に木の強度は、鉄やコンクリートに劣ると思われていますが、事実は逆です。
同じ重さの圧縮強度を比較すると、杉は、鉄の2倍強、引っぱり強度でも4倍強という数字を示します。
鉄、コンクリートなどの無機質素材は、新しいときが最も強く、時間の経過とともに弱くなります。
木は、木材になってからも強くなり続け、200~300年後に最も強度が増し、1000年後に
元の強さに戻るという意外な特性を持っています。
火災に対しても木は強く、鉄のように熱にさらされると急速に強度が低下することはありません。
木は、炭化速度が1分間に0.6~0.8程度と遅く、鉄のように、一気に倒壊することはありません。
木の持つぬくもりは、無機質系素材にない大きな特徴で、自然な感触、温かみは、住まいに心地よさを
もたらします。 さらに、木における光の反射率は目に最も良い50%~60%で、しかも、紫外線をほとんど吸収します。
また、湿度に合わせて水分を吸収・放散する調湿機能を持っているなど心地よい住まい造りには欠かせない、人にやさしい素材として、ますます見直されています。