住まいづくりの流れ

①.<ご相談>
円輪建設では、土地探しからアフターサービスまで、お客さまの住まいづくりを しっかりとサポートしていきます。

②.<プラン提案>
円輪建設の住まいづくりについての見学会案内やプラン提案をお送りします。見学会やお住まい訪問で実際に住まいを見て感じましょう。
③.<基本契約>
プラン・予算が決まった時点で建築のお申込みをしていただきます。

④.<地盤調査の実【スウェーデン式サウンディング試験(JISA-1221)5箇所】>
鉄の棒(ロッド)の先端に円錐形をねじったようなスクリューポイントを取り付け、それを地面に垂直に突き立てます。 ロッドには、自由に上下させたり途中で固定もできる受け皿(クランプ、重さ5kg)を通し、さらに上端には水平に取っ手(ハンドル)を取り付けておきます。 クランプに円筒形のおもり(10kgのおもり2枚と25kgのおもり3枚)を1枚ずつ静かに載せていき、1枚載せるたびに、ロッドが下方に沈むかどうかを観察し、記録します。 (注)スクリューポイントとロッドにかかる荷重は段階的に5,15,25,50,75,100kgとなります。 全てのおもりを載せるとクランプの重さと合計して100kgになりますが、その際、ロッドの沈み込みがなく静止している場合には、ハンドルを回転させ、先端のスクリューポイントで土を掘進しながら強制的にロッドを貫入させ、ロッドを25cm貫入させるのにハンドルを何回転させたかを記録します。

⑤.<設計図書の作成>
詳細打合せに備えて、1/50図面を作成していきます。1枚づつ打合せで確認していきます。
⑥.<御見積書の作成>

内装、外装などの設備1つづつ再度ご要望を確認し、見積の作成を行ないます。 お伺いしたご要望を元にお見積を作成し、住まいづくりにかかる予算の確認を行ないます。ご契約後、予算の変動がないようにしっかりと打合せていきます

⑦.<ご契約>
プラン・予算が決まった時点で建築のお申込みをしていただきます。
全ての準備が整った段階で本契約をしていただきます。併せて融資のお申し込みや各種申請手続きも行ないます。

⑧.<地鎮祭>
工事を始める前に行ないます。工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願うお祭りです。

⑨.<近隣挨拶>
近隣の方へ工事のお知らせと挨拶を行ないます。









⑩.<柱状改良工事>
乾式柱状改良杭工法とは、アースオーガーなどで掘削した孔に、掘削した土砂とセメント系 固化材を混合した土を埋戻し、オーガーの正転、逆転によて攪拌、締固めを行い、 柱状の改良体を形成する工法です。









⑪<基礎工事>
基礎全体をコンクリートで固め、鉄筋を配した頑強なベタ基礎。基礎パッキン工法を採用し、基礎の強度を損なうことなく床下の換気性能を高めます。

Tの字を逆にした断面形状の鉄筋コンクリートが、連続して設けられた基礎、また、床下一面に防湿シートやコンクリートを敷設することで、ベタ基礎と同様に、地面から上がってくる湿気を防げます。

ページのトップへ

⑫.<上棟>
一気に家の形が出来上がる様子は圧巻です。 施主様と円輪建設とで上棟後のお住まいを確認します。上棟すると空間がよりイメージしやすくなります。
上棟式とは木造住宅を建築時に行う式典です。棟上げ式」や「たてまえ」、「たちまい」、「上棟祭」などと呼ばれることもあります。住宅の骨組みの中で一番高い位置に取り付けられる材料を「棟木」といいこの材料を取り付けるときに行われるのが上棟式です。

建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。餅投は上棟式(建前)などで、災いを払うために行われた神事である散餅の儀。

工事の際には各工程を写真におさめ、完成後では分からない住宅の内側を お客様へお知らせします。

⑬.<屋根・外装工事>
乾式外壁仕上げの通気構法の家 乾式の外壁仕上げは、構造用板を張り上に21mmの通気を用いる。

室内で発生した水蒸気など湿気を含んだ空気が万一壁体内に入り込んだ場合、湿気は透湿性のある透湿防水シートから通気層を通じて屋外に排出され壁体内結露の発生を防止します。 また、外壁仕上げ材の接合部等から浸入した雨水が壁体内に入り込むことを防ぎ、速やかに排出します。

⑭.<造作工事>
サイデング張りは高い断熱性を持った外壁材です。

<手塗り>
円輪建設のこだわりの本格手塗り。

⑮.<内装工事>

⑯.<お引渡し・ご入居> 何ヶ月もかけて職人さんが仕上たお住まいが完成しました。 もうすぐお引渡しです。そろそろ引越し準備に取り掛かります。

ページのトップへ